2013-11-01 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
そういったことで、診療報酬、いろいろと見直しをされたし、次の資料のコンピューター断層撮影診断料の見直し、これは二十四年の診療報酬改定でこうなりました。 それで、六十四列以上のマルチスライスCT、あと三テスラ以上のMRIの装置に関しては、要件を設けて簡単に入れられないようにしたということですね。しかも、常勤の、いわゆる放射線の専門家に近い医師も常備するということも要件にしている。
そういったことで、診療報酬、いろいろと見直しをされたし、次の資料のコンピューター断層撮影診断料の見直し、これは二十四年の診療報酬改定でこうなりました。 それで、六十四列以上のマルチスライスCT、あと三テスラ以上のMRIの装置に関しては、要件を設けて簡単に入れられないようにしたということですね。しかも、常勤の、いわゆる放射線の専門家に近い医師も常備するということも要件にしている。
三十例目の検証会議において、この脳死となられた患者さんについては、いわゆる脳死というのは、脳の中に器質的な何か病変があって、それが死に至るような重篤な状態である、ないしはほかの状態が重くて脳が二次的に損傷されて生命の予後が悪くなるような状態をいうわけですが、この三十例目については、最も基本であり判定の前提条件とされている器質的な、すなわち脳の中に病変があるかどうかをチェックするためのCTというコンピューター断層撮影
ただ、検査については、現在でも例えばコンピューターによる断層撮影とか核磁気共鳴コンピューター断層撮影、MRIとか、こういうものについては他の医療機関において算定できる、そういうふうに認めている例もありますので、いわゆる非常に高度な検査についてはまた別の考え方もあり得るわけでございますが、一般的な検査は包括されておりますので、他の医療機関で受けることはできないということでございます。
こういったものにつきましては、コンピューター断層撮影といった診療報酬の点数がございますが、こういったものの撮影料といった中で消費税を評価するという形で手当てをしておるということでございます。
それぞれの大学におきます事件の概要をざっと申し上げますと、千葉大学におきましては、医学部の附属病院中央放射線部長が、この病院に全身用コンピューター断層撮影装置を導入するに当たりまして特定業者に便宜を図ったということに関しまして、昭和六十二年十月ごろから平成元年十二月ごろにわたりトラベラーズチェックや外国旅行費用等約四百三十万円相当を収賄したという事件でございます。
国立大学で昭和五十三年度からエックス線コンピューター断層撮影装置、いわゆるCTスキャナーと言っておりますが、CT装置を入れておりますが、五十三年度から平成二年度までゼネラル・エレクトリック社の製品というのは四十二台購入いたしております。
例えば、横河メディカルシステムの全身用コンピューター断層撮影装置、CTですね、及び核磁気共鳴断層装置、MRIは大学病院ごとに設置されているようですが、大体何台ぐらい現在購入されておりますか。
それで、その報告によりますと、今回のコンピューター断層撮影装置、CT購入の経緯につきましては、私ども文部省から予算の配賦があった後に、五名の教官から成る仕様検討委員会、千葉大学では仕様検討委員会と言っておりますが、大学によっては機器審査委員会とか機器選考委員会とかいろいろな名称を使っておりますが、仕様検討委員会において入札の仕様を策定いたしまして、平成二年九月十一日に官報で入札の公告を行いました。
○政府委員(大谷藤郎君) 高額医療機器につきましては法令上の定義はございませんけれども、一般的にコンピューター断層撮影装置でありますとか血管連続撮影装置あるいは自動分析装置等、高度の診断治療機器で、高額のものを指すものというふうに理解いたしております。
一つはいわゆるCT、コンピューター断層撮影装置、これが昭和五十三年十月末の調査によりますと全国で四百五十四台、それから心臓血管連続撮影装置、これが五百十九台、脳血管撮影装置、これが千百二十五台、リニアック、これはがんの治療などに使う放射線の治療機器でございますが百四十九台、べータトロン、これも同様な機械でございますが五十三台、それからシンチレーションカウンター、これは放射性同位元素を用いた診断機器でございますが
コンピューター断層撮影装置、まあ非常に最新鋭の医療機具、これを備えた病院、これは現在では恐らく一千台を超えているんだろうと思われます。たとえば西ドイツあたりに比べますと、日本は三倍から四倍ぐらいでしょう。アメリカは千五百二十四台だ、こういう説明がございましたが、アメリカは大体十万都市で一台、こういう感じですね。
これを見ますと、いろいろのことがわかるわけでございまして、いま厚生大臣は関連企業のそこがふえることが決して医療費を押し上げることには結びついていかないのではないか、必ずしもそうは言えないのではないか、こういうお答えでございましたけれども、先ほど申しましたように、最近でございますと、コンピューター断層撮影機というのがございまして、その撮影をいたしますと、点数では千二百点ついております。